米主導の有志連合のコギンズ報道官はCONOCOガス工場の米軍基地近くに迫撃砲弾が着弾したことを認める(2020年8月19日)

ロシアのスプートニク・ニュース(8月19日付)は、米主導の有志連合のマイルズ・コギンズ(Myles Caggins)報道官(米軍大佐)が、オランダのジャーナリスでクルド研究者でもあるヴラジミール・ファン・ウィルゲンブルグ氏とのインタビューのなかで、「8月18日、シリア(ダイル・ザウル県)のCONOCO(ガス工場の)基地近くに小型のカチューシャ・ロケット3発が着弾した…。有志連合に犠牲者、被害はなかった」と述べた、と伝えた。。

AFP, August 19, 2020、ANHA, August 19, 2020、AP, August 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 19, 2020、Reuters, August 19, 2020、SANA, August 19, 2020、SOHR, August 19, 2020、UPI, August 19, 2020などをもとに作成。

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