占領下ゴラン高原での住民のデモに対してイスラエル軍が発砲し20人以上負傷(2020年12月9日)

イスラエルの占領下にあるゴラン高原(クナイトラ県)では、マジュダル・シャムス村とマスアダ町の間に位置する工業用地で、住民がウィンドファームの建設に反対するための抗議デモを行った。

これに対して、イスラエル軍は強制排除を試みて、ゴム弾や催涙弾を発射、20人以上が負傷した。

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イスラエル軍によるデモの強制排除を受けて、外務在外居住者省は声明を出し、これを批判、国連に対して占領下の住民によるゼネストを支援し、イスラエルによるゴラン高原併合と土地・財産の接収を拒否するよう訴えた。

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SANA(12月9日付)が伝えた。

AFP, December 9, 2020、ANHA, December 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2020、Reuters, December 9, 2020、SANA, December 9, 2020、SOHR, December 9, 2020などをもとに作成。

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