シリア軍はハマー県で国民解放戦線所属のナスル軍戦闘員11人とイドリブ県で新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードの戦闘員1人を殺害(2021年1月11日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が10日深夜から11日未明にかけて、「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村一帯に潜入し、国民解放戦線に所属するナスル軍の戦闘員11人を殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるジューリーン村のシリア軍基地などを砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯で、シリア軍が、新興のアル=カーイダ系組織の一つアンサール・タウヒードの戦闘員1人を狙撃し、殺害した。

シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のバーラ村などを砲撃した。

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるジャバー村で、レバノンのヒズブッラーに近い親政権民兵のゴラン中隊の兵士1人が、正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した

AFP, January 11, 2021、ANHA, January 11, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2021、Reuters, January 11, 2021、SANA, January 11, 2021、SOHR, January 11, 2021などをもとに作成。

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