北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県アズバ村でブカイル部族の名士の1人が武装集団に撃たれて死亡(2021年1月14日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアズバ村でブカイル部族の名士の1人フサイン・シャイフ・ジャミール氏が武装集団に撃たれて死亡した。

シリア人権監視団によると、ジャミール氏ははオートバイに乗った2人組の発砲を受けたという。

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ハサカ県では、SANA(1月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市内の各検問所で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が教師多数を徴兵するとして拘束、教練キャンプに連行した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月14日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市で、シリア民主軍が政府の支配下にとどまる治安厳戒地区に至る道路を封鎖、シリア軍に対して1月20日までに同地から退去するよう最後通牒を出した。

AFP, January 14, 2021、ANHA, January 14, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2021、Reuters, January 14, 2021、SANA, January 14, 2021、SOHR, January 14, 2021などをもとに作成。

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