米占領下のタンフ国境通行所一帯で活動する革命特殊任務軍が「国際社会がこの地域の民間人を無視するなか、人道的義務を果たている」と主張(2022年3月9日)

ヒムス県では、米国の占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する革命特殊任務軍がツイッターのアカウント(https://twitter.com/MaghaweirThowra/)を通じて、同地での人道活動を行ったと発表した。

ツイッターでの書き込みの内容は以下の通り。

悪天候は、革命特殊任務軍が民間人に対する人道的義務を遂行することを妨げない。国際社会、世界のすべての機関がこの地域の民間人を無視するなかでも。

#タンフ #ルクバーン #キャンプ #シリア #ウクライナ #人道

AFP, March 9, 2022、ANHA, March 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2022、Reuters, March 9, 2022、SANA, March 9, 2022、SOHR, March 9, 2022などをもとに作成。

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