諸外国の動き:米国など有志連合約60カ国が外相級会議(2014年12月3日)
イラクとシリアでダーイシュ(イスラーム国)掃討をめざす米国など有志連合59カ国、3組織が初の外相級会議を開催した。 会議はNATO(ブリュッセル)本部で開催され、米、EU諸国、アラブ湾岸諸国、トルコ、日本、韓国などが参加 … Read More
イラクとシリアでダーイシュ(イスラーム国)掃討をめざす米国など有志連合59カ国、3組織が初の外相級会議を開催した。 会議はNATO(ブリュッセル)本部で開催され、米、EU諸国、アラブ湾岸諸国、トルコ、日本、韓国などが参加 … Read More
スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表はパリでのUNESCOのシンポジウムで「アレッポ市はもっとも被害が深刻だが、希望向けた実験室になり得る…。戦闘中止を試みるため同市に努力を集中させるべきだ … Read More
アナトリア通信(12月3日付)は、レバノンの司法筋の話として、2日にレバノン国内で拘束された女性が、DNA鑑定の結果、ダーイシュ(イスラーム国)のカリフを名乗るアブー・バクル・バグダーディー氏のイラク人妻のサジャー・ハミ … Read More
ダイル・ザウル県では、クッルナー・シュラカー(12月3日付)が、ダーイシュ(イスラーム国)消息筋の話として、アブー・フザイファ・リービーを名乗るダーイシュ戦闘員が、ダイル・ザウル市ラサーファ地区のシリア軍拠点に対して爆弾 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アターリブ市でムジャーヒディーン軍司令官の車に仕掛けられた爆弾が爆発し、この司令官が負傷した。 アレッポ中央刑務所南方で、アンサール・ディーン戦線、シャームの民のヌスラ戦線などジ … Read More
アサド大統領はフランスの『パリ・マッチ』誌のインタビューに応じ、米国など有志連合によるシリア空爆に関して、「地域の地理的状況を熟知していない地上軍が投入されなければ、空爆によるテロ根絶は不可能で、現場で成果を達成すること … Read More
クッルナー・シュラカー(12月3日付)は、イドリブ県ザーウィヤ山一帯各地に展開していたシャームの民のヌスラ戦線戦闘員13人が、ダーイシュ(イスラーム国)に加わるため、密かにラッカ県に移動したと報じた。 ** クッルナー・ … Read More