UNICEFはシリア人難民少女を親善大使に任命(2017年6月19日)
国連児童基金(UNICEF)は、シリア難民のムズーン・ムライハーンさん(19歳、ローマ字表記はMuzoon Almellehan)を親善大使に任命した。 ムライハーンさんは2013年に家族とともヨルダンに避難、2016年 … Read More
国連児童基金(UNICEF)は、シリア難民のムズーン・ムライハーンさん(19歳、ローマ字表記はMuzoon Almellehan)を親善大使に任命した。 ムライハーンさんは2013年に家族とともヨルダンに避難、2016年 … Read More
ロシア国防省は声明を出し、17日の米軍戦闘機によるラッカ県タブカ市南部近郊上空でのシリア軍戦闘機撃墜を「主権侵害」と非難し、シリア領空での偶発的衝突の回避と航行の安全確保を目的に2015年10月20日に米国と交わした覚書 … Read More
シリアの外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長宛に書簡を送り、17日の米軍戦闘機によるラッカ県タブカ市南部近郊上空でのシリア軍戦闘機撃墜について報告した。 書簡では、空爆を、米国によるテロ支援、米国とダーイシュ(イ … Read More
ラッカ県では、SANA(6月19日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、ラサーファ市に位置するラサーファ市と、ジャイーディーン村を含む20の村・農場を制圧した。 同地では、17日、進軍を続けるシ … Read More
ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(6月19日付)によると、東グータ地方のフーシュ・ダワーヒラ村一帯でシリア軍とイスラーム軍が交戦した。 ** ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャウバル区 … Read More
西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の公式報道官を務めるタラール・サッルー氏は、17日の米軍戦闘機によるラッカ県タブカ市南部近郊上空でのシリア軍戦闘機撃墜に関して、「今後も正当 … Read More
ダルアー市マンシヤ地区などで活動を続けるアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構などからなる反体制武装集団(「堅固な建造物」作戦司令室)は声明を出し、ロシア、米国、ヨルダンの仲介により、17日に発効したシリア軍と南部戦線の … Read More
SANA(6月19日付)は、シャーム・ウィングス社が、ダマスカス国際空港とイラクのクルディスタン地域のアルビール国際空港を結び定期旅客便を就航させた、と伝えた。 AFP, June 19, 2017、AP, June 1 … Read More
ラッカ県では、ARA News(6月19日付)によると、ラッカ市内のバリード地区、バターニー(バヤーティラ)地区一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラ … Read More
アレッポ県では、ARA News(6月19日付)によると、トルコ軍の支援を受けて、ジャラーブルス市で活動を続ける反体制武装集団が、西クルディスタン移行期民政局支配下のアイン・アラブ(コバネ)市郊外のシュユーフ・タフターニ … Read More
カザフスタン外務省は、シリア政府と反体制武装集団の停戦を協議するための、ロシア、トルコ、イランを保障国とするアスタナ会議の次回ラウンドを7月4~5日に開催すると発表した。 なお、国連主催によるジュネーブ会議の次回ラウンド … Read More
ダマスカス郊外県では、SANA(6月19日付)によると、17日の反体制武装集団の攻撃により中止となっていたハラスター市への人道支援物資の搬入が再開され、シリア赤新月社、赤十字国際委員会、国連の車列37台が同地に入った。 … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間にアレッポ県とハマー県の88カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名したと発表した。 これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は1,717市町村となった。 また声明によると、アレ … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(6月19日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県5件、ダルアー県2件)確認したと発表した。 またトルコ側の監視チームも6件(ダルアー県 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、6月16日~18日の3日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 6月16日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し43回の空爆を実施、このうちシリア領内で … Read More