「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」発効を受け、難民・避難民約2万人がアレッポ市南部農村に帰宅(2017年7月14日)
反体制組織の一つ「自由アレッポ県議会」の副支局長を名乗るスライマーン・イーサー氏はスマート・ニュース(7月14日付)に対して、5月初めの「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」発効(ロシア・トルコ・イラン署名)を受け、約2万人の … Read More
反体制組織の一つ「自由アレッポ県議会」の副支局長を名乗るスライマーン・イーサー氏はスマート・ニュース(7月14日付)に対して、5月初めの「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」発効(ロシア・トルコ・イラン署名)を受け、約2万人の … Read More
ジェームズ・マティス米国防長官は、ダーイシュ(イスラーム国)のカリフを名乗るアブー・バクル・バグダーディー指導者が死亡したとする複数の情報に関して「生死を確認することはできない」と述べた。 マティス国防長官は「知っていた … Read More
Rudaw(7月14日付)は、シリア政府消息筋の話として、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊のスィーバーン・ハンムー司令官を団長とする使節団が7月1日、ハサカ県カーミシュリー空港を経ち、首都ダマスカスを訪問、アリー・ … Read More
ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月14日付)がヒズブッラー中央戦争広報局の発表として伝えたところによると、シリア軍と親政権武装勢力が県東部砂漠地帯にあるスィース山一帯で反体制武装集団(米国の支援を受ける「 … Read More
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、東グータ地方のフーシュ・アシュアリー農場一帯で、シャーム解放機構とイスラーム軍が交戦した。 シリア軍はまた、サクバー市を空爆し、子供2人と女性5人を含む12人が死亡した。 … Read More
ラッカ県では、SANA(7月14日付)によると、シリア軍が県西部および南西部のシュジャイリー村及びその一帯、ハールール遺跡南部、ザムラ村およびその南部でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する空爆を実施した。 シリア人権 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍が、西クルディスタン移行期民政局の支配下にある県北西部のハスィーヤ村、シャフバー・ダム一帯を砲撃した。 これに対して、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊 … Read More
スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、スイスの首都ジュネーブにある国連本部で、バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表を団長とするシリア政府代表団と会談した。 ジャアファリー国連シリア代表によると、ジ … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(7月14日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を12件(ラタキア県9件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。 またトルコ側の監視チームも11件(ダマスカス県 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、7月13日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して20回の空爆を実施、このうちシリア領 … Read More