米主導の有志連合は7月13日、ダイル・ザウル市近郊、ラッカ市近郊などで19回の爆撃を実施(2017年7月14日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月13日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して20回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は15回で、ブーカマール市近郊(2回)、シャッダーディー市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(9回)で実施された。

CENTCOM, July 14, 2017をもとに作成。

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