反体制系のサウト・アースィマ:シリア軍第4師団の兵士40人が新型コロナウイルスに感染(2020年3月28日)
反体制系のサウト・アースィマ(3月28日付)は、シリア軍第4師団の兵士40人が新型コロナウイルスに感染し、ダマスカス郊外県クタイファ市の国立病院に搬送され、隔離されていると伝えた。 同サイトによると、3月19日、兵士8人 … Read More
反体制系のサウト・アースィマ(3月28日付)は、シリア軍第4師団の兵士40人が新型コロナウイルスに感染し、ダマスカス郊外県クタイファ市の国立病院に搬送され、隔離されていると伝えた。 同サイトによると、3月19日、兵士8人 … Read More
国営のシリア・アラブ通信(SANA)は、新型コロナウイルス感染対策として外出や移動が制限されているなか、シリア各地で地元の住民による互助的な試みが続けられていると伝えた。 ** アレッポ市のアルメニア福音教会は、住民が外 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市であるバーブ市で、国民軍に所属する東部自由人連合とトルコの支援を受ける警察(内務治安部隊、いわゆる「自由警察」)が交戦し、東部自由 … Read More
ロシア合同連携センターとシリア国外難民帰還調整委員会は共同声明を出し、米国が、新型コロナウイルス感染拡大に乗じて、米主導の有志連合の占領下にあるヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから23日目となる3月28日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月28日付)を公開し、3月27日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は577,853人。 内訳は … Read More