マルイー大統領候補:IDPsと難民の帰還と復興への参加に力点を置いていると主張(2021年5月22日)
マフムード・アフマド・マルイー大統領候補はイフバーリーヤ・チャンネルSANA(5月22日付)のインタビュー番組に出演し、自身の選挙綱領が国内避難民(IDPs)と難民を帰還させ、復興に貢献に貢献してもらうことに力点を置いて … Read More
マフムード・アフマド・マルイー大統領候補はイフバーリーヤ・チャンネルSANA(5月22日付)のインタビュー番組に出演し、自身の選挙綱領が国内避難民(IDPs)と難民を帰還させ、復興に貢献に貢献してもらうことに力点を置いて … Read More
保健省は政府支配地域で新たに56人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者20人が完治し、5人が死亡したと発表した。 これにより、5月22日現在の同地での感染者数は計24,052人、うち死亡したのは1,729人 … Read More
ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるトルコマン山地方一帯を砲撃した。 「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線( … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月22日付)を公開し、5月21日に難民289人(うち女性87人、子供147人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは難民28 … Read More
フランス外務省のアグネス・ヴォン=デル=ミュール報道官は声明を出し、5月26日に投票が予定されているシリア大統領選挙に関して、「アサド体制が国内外で実施する選挙は、実施に必要な基準と条件を満たしていない」と述べた。 ヴォ … Read More
反体制系サイトのシリア・テレビ(5月21日付)などは、フランスで亡命生活を送るアサド大統領のおじ(ハーフィズ・アサド前大統領の弟)リフアト・アサド元副大統領が、大統領選挙の在外投票を行うためにパリにあるシリア大使館を訪れ … Read More
反体制系サイトのSY24は、レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村の消息筋の話として、体制支持者から同地で避難生活を続けるシリア難民に50万レバノン・ポンド(約35,500円)を与え、大統領選挙在外投票に参加する … Read More
アイマン・スーサーン外務在外居住者省次官はシャームFM(5月21日付)に対して、サウジアラビアとカタールの在外公館で大統領選挙在外投票が実施されなかったことに関して、両国の在外公館が閉鎖され、外交官が派遣されてないためだ … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配地域とトルコ占領地の境界に位置するアブー・ザイダーン村で住民らが、クナイトラ県ウンム・バーティナ村から移送されてきた指名手配者とその家族30世帯(150人)を受け入 … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、シューラー村一帯の砂漠地帯、ビシュリー山一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)を狙って20回以上の爆撃を実施した。 AFP, May 21, 2021、ANH … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市やザッル村で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が住民約200人を恣意的に拘束し、拘置施設に連行し … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アティマ村に近いカラーマ国内避難民(IDPs)キャンプに近い国境地帯で羊を放牧していたハマー県ラターミナ町出身のIDPsの子供に対して、トルコ軍憲兵隊が発砲、胸を撃たれて重傷を負 … Read More
アレッポ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市東のジャート村にある同評議会の軍事拠点に潜入しようとした「傭兵」(シリア … Read More
北・東シリア自治局の支配地域内で活動する反体制組織の一つスィルヤーニー連合党は声明を出し、シリア正教・アッシリア人民に対して、5月26日に投票が予定されている大統領選挙をボイコットし、多元的・分権的・民主的な自由シリアに … Read More
SANA(5月21日付)は、5月16、17、18、19、20日に続いて各地に「愛国テント」が設営され、大統領選挙への参加やシリア軍支持を訴えるデモや集会が実施されたと伝えた。 デモや集会が実施されたのは、ダマスカス郊外県 … Read More
ロシア国防省は声明を出し、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が、ホワイト・ヘルメットとともに、イドリブ県内でシリア軍による化学兵器攻撃を偽装する計画を進めているとの情報を得たと発表した。 スプートニク・ニュース … Read More
ダマスカス県のアルヌース広場で、SANA(5月21日付)によると、連立与党の一つシリア統一共産党の呼びかけで、パレスチナ人民との連帯を訴えるデモが行われた。 参加者は、シリア国旗、パレスチナ国旗、パレスチナ諸派の旗を掲げ … Read More
保健省は政府支配地域で新たに57人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者25人が完治し、4人が死亡したと発表した。 これにより、5月21日現在の同地での感染者数は計23,996人、うち死亡したのは1,724人 … Read More
クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、5月1日にシリア政府の支配下にあるジャッバー村近郊で発生したシリア軍拠点に対する襲撃事件で指名手配となっていたウンム・バーティナ村の住民とその家族30世帯(150人)が、15日 … Read More
SANA(5月20日付)は、5月16、17、18、19日に続いて各地で大統領選挙支持を訴えるデモや集会が実施されたと伝えた。 デモ・集会が開催されたのは、ダマスカス県のザーヒラ・ジャディーダ地区、カッサーア地区、ルクンッ … Read More
NNA(5月20日付)、ナハールネット(5月20日付)によると、シリア大統領選挙の在外投票に参加するため、ヤルザ村(レバノン山地県)にある在レバノン・シリア大使館に向かっていた在留シリア人やシリア難民が乗ったバスや車が、 … Read More
ドイツの首都ベルリンでは、SANA(5月20日付)によると、駐ドイツ・シリア大使館前で、ドイツ政府が大統領選挙在外投票を禁止したことに抗議するデモが行われ、在外居住者多数がシリア国旗などを掲げ抗議の意思を示した。 ** … Read More
シリア大統領選挙の在外投票が各国の在外公館で実施され、在外居住者が投票を行った。 SANA(5月20日付)によると、エジプト(カイロ)、オーストラリア(シドニー、メルボルン)、スペイン(マドリード)、チェコ(プラハ)、セ … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるシュハイル村でダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる武装集団の襲撃を受けて、人民防衛隊(YPG)主体のシリ … Read More
アレッポ県では、アフリーン解放軍団が声明を出し、5月19日にトルコ占領下のアフリーン市近郊のバースーファーン村にある「傭兵」(シリア国民軍)の基地を攻撃、同地一帯でトルコ軍と交戦し、トルコ軍兵士3人とシリア国民軍戦闘員8 … Read More
アサド大統領は、首都ダマスカスの大統領公邸で、パレスチナ諸派の指導者や代表らからなる使節団と会談した。 SANA(5月20日付)によると、会談では、パレスチナ情勢の進捗、パレスチナ人民に対するイスラエルの継続的な攻撃、エ … Read More
保健省は政府支配地域で新たに55人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者29人が完治し、6人が死亡したと発表した。 これにより、5月20日現在の同地での感染者数は計23,939人、うち死亡したのは1,720人 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、カンスフラ村、バイニーン村、バーラ村一帯を砲撃した。 「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月20日付)を公開し、5月19日に難民328人(うち女性98人、子供167人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは難民32 … Read More
SANA(5月19日付)英語版は、駐日シリア大使館(東京)で日本時間の午前7時から大統領選挙の在外投票が開始されたと伝えた。 また、イフバーリーヤ・チャンネル(5月19日付)は、大使館内での投票の様子を中継を交えて伝えた … Read More