YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県南東部で一家全員を処刑(2019年2月19日)

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル24(2月19日付)が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ダーイシュ(イスラーム国)最後の支配であるバーグーズ村で住民と思われる一家全員を処刑したと伝え、遺体の映像を公開した。

遺体には、10歳に満たない子ども、乳幼児、その母親が写されており、遺体には銃で撃たれた傷が見られる。

一家はダーイシュとの関係を疑われて殺害されたと思われるという。

一方、ANHA(2月19日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がバーグーズ村のダーイシュ(イスラーム国)の支配地に閉じ込められていた住民多数を新たに解放した。

AFP, February 19, 2019、ANHA, February 19, 2019、AP, February 19, 2019、Dayr al-Zawr 24, February 19, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2019、al-Hayat, February 20, 2019、Reuters, February 19, 2019、SANA, February 19, 2019、UPI, February 19, 2019などをもとに作成。

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