ハサカ県では、北・東シリア自治局傘下のダイル・ザウル民政評議会の代表や部族代表が同席するなか、フール難民キャンプの事務局は、キャンプに収容されていた女性と子供201人が、ダイル・ザウル県の部族長らを身元保証人とするかたちで帰村すると発表した。
ANHA(7月11日付)が伝えた。
AFP, July 11, 2019、ANHA, July 11, 2019、AP, July 11, 2019、al-Durar al-Shamiya, July 11, 2019、Reuters, July 11, 2019、SANA, July 11, 2019、SOHR, July 11, 2019、UPI, July 11, 2019などをもとに作成。
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