暫定内閣のイドリース国防大臣がシリア北部で活動する武装集団メンバーを「ダーイシュ・メンバー」、「アサド政権の手先」と罵倒(2019年10月6日)

ドゥラル・シャーミーヤ(10月6日付)は、シリア革命反体制勢力国民連立傘下の暫定内閣で国防大臣を務めるサリーム・イドリース氏(少将)が、シリア北部で活動を続ける反体制武装集団のメンバーを厳しく罵倒する音声を入手したとし、その内容を明らかにした。

同サイトによると、イドリース氏は、アブー・ズハイル・シャーミーを名乗る武装集団メンバーとワッツアップでの通話(録音日時は不明)で、シャーミー氏がかつてイドリース氏を「サリーム・イブリース(悪魔)」と批判したことに激高し、シャーミー氏が「ダーイシュ(イスラーム国)メンバー」、「アサド政権の手先」と決めつけ、彼とその母親を罵倒したという。

これに対して、シャーミー氏も激しい調子で反論したという。

イドリース氏は4日、トルコのシャンルウルファ市で国民軍による国民解放戦線の統合を発表する記者会見に出席していた。

AFP, October 6, 2019、ANHA, October 6, 2019、AP, October 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2019、Reuters, October 6, 2019、SANA, October 6, 2019、SOHR, October 6, 2019、UPI, October 6, 2019などをもとに作成。

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