米主導の有志連合はシリア領内で5回の爆撃を実施(2016年4月10日)
米中央軍(CENTCOM)は、4月10日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は5回で、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(4回 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、4月10日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は5回で、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(4回 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(4月10日付)などによると、ダーイシュ(イスラーム国)がハワール・キリス作戦司令室との戦闘の末、県北西部シャイフ・リーフ村、バッル村、バラーギーダ村、ヤフムール村 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市北部のカースティールー街道一帯、ハンダラード・キャンプ一帯、アレッポ市ハイダリーヤ地区一帯をシリア軍ヘリコプターが「樽爆弾」で空爆した。 また、アレッポ市南部郊外のハー … Read More
ワーイル・ハルキー首相は、ダマスカスを訪問中のロシアの議員団と会見、そのなかでシリア軍とロシア軍によるアレッポ市一帯での空爆が「アレッポ市解放作戦の開始を準備する」ためのものだと述べた。 タス通信(4月10日付)が伝えた … Read More
クッルナー・シュラカー(4月10日付)は、バアス党ダマスカス大学支部指導部筋の話として、フランス使節団がダマスカス大学を訪問したと伝え、その写真を掲載した。 使節団は、シリア学生国民連合幹部、バアス党ダマスカス大学支部、 … Read More
シリア・クルド国民評議会(シリア革命反体制勢力国民連立)は声明を出し、4月13日が投票日の第2期人民議会選挙に関して、投票、立候補をボイコットすると表明した。 AFP, April 10, 2016、AP, April … Read More