米主導の有志連合はシリア領内で2回の爆撃を実施(2016年4月19日)
米中央軍(CENTCOM)は、4月19日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は3回で、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(2回 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、4月19日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は3回で、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(2回 … Read More
スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、スイスの首都ジュネーブで、シリア女性評議会の代表と会談、また「モスクワ・リスト」、「カイロ合意グループ」、「フマイミーム・グループ」(ラタキア県フマイミーム航空基地 … Read More
ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がヤルムーク区(パレスチナ難民キャンプ)内の第15通りなどを制圧したことを受け、シリア軍が迫撃砲などで攻撃を加え、ダーイシュと交戦した。 ** ダルア … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が19日未明にダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つバーブ市各所を空爆した。 一方、ダーイシュが撃ったと思われる迫撃砲弾3発がトルコ領内のキリス市に着弾 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線やシャーム自由人イスラーム運動が主導するファトフ軍の支配下にあるマアッラト・ヌウマーン市、カフルヌブル市をシリア軍が空爆し、住民8人 … Read More
バラク・オバマ米大統領は、CBS(4月19日付)のインタビューに応じ、18日のロシアのヴラジミール・プーチン大統領との電話会談で、米国とロシアが見解を一致させ、シリア情勢を進展させなければ、シリアは「急速に崩壊する」だろ … Read More
ジュネーブ3会議に参加するシリア政府代表団の団長を務めるバッシャール・ジャアファリー国連シリア代表は滞在中のジュネーブでロイター通信(4月19日付)のインタビューに応じ、そのなかでリヤド最高交渉委員会による協議参加中止決 … Read More
リヤド高等交渉委員会の委員長を務めるリヤード・ヒジャーブ元首相は、ジュネーブ3会議(第3ラウンド)での協議を監督するために滞在していたジュネーブで記者会見を開き、アサド大統領が残留するかたちでの移行プロセスはあり得ないと … Read More