ダーイシュのメンバー4人がダイル・ザウル県ブサイラ市で「イスラーム国は今もある」と連呼(2020年1月10日)
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)の武装したメンバー4人組が、北・東シリア自治局の支配下にあるブサイラ市のイシュリーン通りで「イスラーム国は今もある」と連呼した。 … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)の武装したメンバー4人組が、北・東シリア自治局の支配下にあるブサイラ市のイシュリーン通りで「イスラーム国は今もある」と連呼した。 … Read More
ラッカ県では、ANHA(1月10日付)によると、トルコ軍の無人航空機がアイン・イーサー市西約3キロの距離に位置する国内避難民(IDPs)キャンプ一帯を爆撃した。 トルコ軍はまた国民軍とともに、タッル・アブヤド市近郊のアリ … Read More
イスラエル政府は、占領下ゴラン高原出身のシリア人捕虜2人を釈放した。 釈放されたのは、スィドキー・マカト氏(53歳)とアマル・アブー・サーリフ氏(26歳)で、いずれも占領下のクナイトラ県マジュダル・シャムス村出身。 ** … Read More
ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置されている当事者和解調整センターのユーリ・ボレンコフ・センター長(中将)は声明を出し、「トルコ側との合意に従い、イドリブ県の緊張緩和地帯に、モスクワ時間202 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市内で国民軍に所属する武装集団どうしが盗んだ家畜のシリア政府地域での密売をめぐって対立、交戦となった。 交戦したのはシャーム戦線と東部自由人連合の戦闘員どうし … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機複数機が、シリア政府支配下のブーカマール市近郊のジャラー町、アッバース村を爆撃した。 ジャラー町、アッバース村はいずれも「イランの民兵」の影響力が強いと … Read More
ANHA(1月9日付)は、国民軍に所属するスルターン・ムラード師団のユースフ・マルハブ司令官(アブー・ムハンマド)と同師団の戦闘員が、派遣先のリビアで撮影したとされるビデオ映像がSNSを通じて拡散されている、と伝え、その … Read More
ラッカ県では、ANHA(1月9日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機がアイン・イーサー市入り口に設置されている検問所を爆撃し、1人が負傷した。 標的となった検問所は、ロシア軍の監視所から約200メートルの … Read More
ラタキア県では、SANA(1月9日付)によると、ラタキア市で、米国によるイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官とイラク人民動員隊のアブー・マフディー・ムハンディス副司令官の暗殺に抗議するデ … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がマアッラト・ヌウマーン市一帯、ハーミディーヤ村を爆撃した。 またシリア軍地上部隊がマアッラト・ヌウマーン市近郊を砲撃した。 ** ハマー県では、シリア人権監視団に … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(1月9日付)を公開し、1月8日に難民1,176人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは204人(うち女性62人、子供104人) … Read More
サウト・アースィマ(1月8日付)は、複数の独自情報筋の話として、ロシア軍がダマスカス郊外県ドゥーマー市の住民からなる民兵の結成に向けた準備を始めたと伝えた。 同情報筋によると、この民兵はシリア軍ではなく、ロシア軍の直接指 … Read More
シリアの首都ダマスカスを1月7日に電撃訪問し、同日晩に空路でトルコのイスタンブールに移動していたロシアのヴラジミール・プーチン大統領が、同地でトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談した。 会談は、ロシアか … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カッリー町でシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構と、その委託を受けて自治を担うシリア救国内閣の支配に反対する抗議デモが発生した。 また、イドリブ市内では、「シャーム解放機 … Read More
ANHA(1月8日付)は、トルコがリビアに派遣した国民軍(自由シリア軍)の戦闘員の数が460人に達していると伝えた。 同サイトが得た複数の情報によると、国民軍の戦闘員はトルコの国家情報機関(MIT)が派遣、内訳はシャーム … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月9日付)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)、イッザ軍などからなる「必勝」作戦司令室が、サムカ村、ファルワーン村、バルサ村に侵攻し、シリア … Read More
シリアの外務在外居住者省高官筋は、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーン司令官暗殺への報復として、イランが米軍が駐留するイラクのアイン・アラブ航空基地とエルビルにある基地に対するイランの報復攻撃に … Read More
ヒムス県では、SANA(1月8日付)によると、ヒムス市で、米国によるイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官とイラク人民動員隊のアブー・マフディー・ムハンディス副司令官の暗殺に抗議するデモが … Read More
ダイル・ザウル県では、ANHA(1月8日付)によると、米軍戦闘機がシリア政府の支配下にあるハジーン市近郊のマジャーウィダ村にある「イランの民兵」の拠点複数カ所に対して爆撃を行った。 ** ハサカ県では、シリア人権監視団に … Read More
ハサカ県では、SANA(1月8日付)によると、ラアス・アイン市近郊のアルバイーン村で車に仕掛けられた爆弾が爆発し、トルコ軍兵士4人と国民軍の戦闘員2人が死亡、4人が負傷した。 これに関して、トルコ国防省も声明を出し、兵士 … Read More
『シャルク・アウサト』(1月7日付)は、ワシントンに駐在するアラブ諸国の複数の外交筋の話として、シリア政府当局が米国によるイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官の暗殺に関与したとして複数の … Read More
『シャルク・アウサト』(1月7日付)は、ロシア軍司令官を団長とするロシアの使節団が年末に、シリア政府と北・東シリア自治局との和解を仲介するためのマラソン交渉を行っていたと伝えた。 同紙が複数の情報筋の話として伝えたところ … Read More
ロシアのヴラジミール・プーチン大統領がダマスカス国際空港に到着、首都ダマスカスにある駐留ロシア軍本部でアサド大統領と戦況報告会に出席し、報告に耳を傾けた。 SANA(1月7日付)が伝えた。 報告会には、セルゲイ・ショイグ … Read More
アレッポ県では、SANA(1月7日付)によると、アレッポ市のサアドッラー・ジャービリー広場で、米国によるイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官とイラク人民動員隊のアブー・マフディー・ムハン … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがマアッラト・ヌウマーン市、マアッルシューリーン村、バービーラー村、タッル・マンス村、ガドファ村を「樽爆弾」で爆撃、地上部隊が、マアッラト・ヌウマーン市、ハー … Read More
ANHA(1月7日付)は、トルコがシリア北部で活動を続けてきた国民軍の戦闘員数百人をラッカ県タッル・アブヤド市からリビアに移送したと伝えた。 リビアに移送されたのは、シャーム戦線、東部戦線、スルターン・ムラード師団、マジ … Read More
アリー・ハムード運輸大臣は声明を出し、リビア民間航空機構の要請に応えるかたちで、リビア航空に所属する航空機によるシリア領空の通過を許可したと発表した。 リビア航空の領空通過が許可されるのは、ムアンマル・カッザーフィー政権 … Read More
1月3日に米軍によって暗殺されたイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官の葬儀がイランの首都テヘランで執り行われた。 葬儀に参列した娘のゼイナブ・ソレイマーニーさんは、暗殺を命じたドナルド・ … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコの支援を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)の軍用車輌10台からなる部隊がアレッポ県ダーラト・イッザ市通行所を経由しシャーム解放機構などの支配地域に入り、県内各所の前線に展開 … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がユーフラテス川西岸のスバイハーン市近郊の高速道路でシリア軍第11師団の車輌を要撃し、兵士7人が死亡、14人が負傷した。 一方、ユーフラテス川東岸 … Read More