保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表(2020年5月28日)
保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。 新たに感染が確認されたのは、クウェートからの帰国者。 これにより、5月28日現在の同地での感染者数は計122人、うち死亡したのは4人、回 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。 新たに感染が確認されたのは、クウェートからの帰国者。 これにより、5月28日現在の同地での感染者数は計122人、うち死亡したのは4人、回 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから84日目となる5月28日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月28日付)を公開し、5月27日に難民65人(うち女性20人、子供33人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは65人(うち … Read More
米主導の有志連合のマイルズ・コギンズ(Myles Caggins)報道官(米軍大佐)はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/OIRSpox/)を通じて、米軍がダイル・ザウル県にパトリオット・ … Read More
トルコのイスタンブールを拠点とする反体制系のシリア・テレビ(5月27日付)は、複数の地元筋の話として、シリアの警察部隊が、政府支配下のハマー県北部のムーリク市近郊に維持されているトルコ軍の監視所に派遣され、駐留するトルコ … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北東部のジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村近郊で、ロシア軍部隊がダイルナー・アーガー村一帯でパトロールを実施した。 部隊には、初めて米軍部隊を随行した。 同地では、17日にト … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が26日夜に県南部のシリア軍・親政権民兵の拠点複数カ所を攻撃し、戦闘が発生したのを受け、ロシア軍戦闘機が27日、同地を爆撃した。 また、タブカ市南のサウラ … Read More
ハサカ県では、ANHA(5月27日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・タムル町近郊の農地に放火し、火災が発生した。 ** 人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報局は声明を出し、トルコが支援 … Read More
ハサカ県では、SANA(5月27日付)によると、トルコの支援を受ける国民軍に所属する武装集団どうしがラアス・アイン市近郊で略奪品の分配をめぐって交戦し、戦闘員多数が死傷した。 ANHA(5月27日付)によると、戦闘はアイ … Read More
ハサカ県では、北・東シリア自治局のスィーマルカー国境通行所局が声明を出し、5月30日から6月4日までの6日間、新型コロナウイルス感染症対策として閉鎖している通行所を再開すると発表した。 ANHA(5月27日付)が伝えた。 … Read More
運輸省は声明を出し5月31日からタルトゥース県とラタキア県を結ぶ鉄道を再開すると発表した。 再開されるのは午前2時7分と午前6時15分のタルトゥース発ラタキア行き便と、午後2時30分発と午後3時30分発のラタキア発タルト … Read More
保健省は新型コロナウイルス感染者2人が完治したと発表した。 これにより、5月27日現在の同地での感染者数は計121人、うち死亡したのは4人、回復したのは43人となった。 SANA(5月27日付)が伝えた。 AFP, Ma … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから83日目となる5月27日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月27日付)を公開し、5月26日に難民78人(うち女性23人、子供40人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは78人(うち … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(5月26日付)などの反体制系メディアによると、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏が経営に深く関わっているシャーム・ウィング社は声明を出し、運輸省がダマスカス国際空港発カーミ … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のジャラーブルス市で地元住民からなる武装集団どうしが交戦し、子供1人を含む住民複数人が銃撃戦の巻き添えとなって負傷した。 AFP, May 26, 2020、ANHA … Read More
イラクのテロ撲滅機関は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)の主要幹部の1人ハッジー・タイスィール(本名ムウタッズ・ナウマーン・アブドゥナーイフ・ナジュム・ジャブーリー・ムカンナー)が死亡したと発表した。 タイスィール氏 … Read More
ハサカ県では、SANA(5月26日付)やシリア人権監視団によると、大型トレーラーなど約25輌からなる米軍の車列が違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入した。 一方、シリア人権監視団によると、ロシ … Read More
北・東シリア自治局の執行評議会は声明を出し、新型コロナウイルス感染症対策として支配地域で発出している部分的外出禁止措置を6月5日まで延長すると発表した。 これにより、午後7時から翌午前6時までの外出禁止、飲食店での飲食禁 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに15人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。 新たに感染が確認された15人のうち、クウェートからの帰国者が9人、スーダンからの帰国者が5人、UAEからの帰国者が1人。 これにより、 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから82日目となる5月26日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月26日付)を公開し、5月25日に難民53人(うち女性16人、子供27人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは53人(うち … Read More
ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、アレクサンドル・エフィモフ駐シリア・ロシア大使をシリア関係強化担当大統領特使に任命した。 エフィモフ大使は1月から駐シリア・ロシア大使を務めている。 SANA(5月25日付)が伝え … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のサラーキブ市とシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するサルミーン市を結ぶ高速道路でシリア軍の撤退と国内避難民(IDPs)の帰還を求める抗議デモが行われた。 デ … Read More
アレッポ県では、ANHA(5月25日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン市内の国民軍憲兵隊の検問所近くで爆発が発生した。 また、アフリーン市とアアザーズ市を結ぶ街道でも国民軍の検問所近くでオートバイに仕掛けられて … Read More
イマード・ハミース内閣の新型コロナウイルス感染症対策チームは会合を開き、政府の拡大防止策と経済生活維持にかかる措置の包括的な評価・検証を行い、3月24日に発出されていた夜間外出禁止令と同月31日に発出されていた県外への移 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに20人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。 新たに感染が確認された20人のうち、15人がクウェート、3人がスーダン、1人がロシア、そして1人がUAEからの帰国者。 これにより、5 … Read More
SANA(5月25日付)は、イラク国境に面するハサカ県のヤアルビーヤ町からハサカ市を経由し、アレッポ市に至るM4高速道路沿線全域の安全が確保され、民間車輌の往来が再開されたと伝えた。 M4高速道路は、トルコによる「平和の … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから81日目となる5月25日、所属不明の無人航空機(ドローン)による爆撃が1件確認された。 シ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月25日付)を公開し、5月24日に難民93人(うち女性28人、子供48人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは93人(うち … Read More