シリア人権監視団:ハマー県、ヒムス県、タルトゥース県など各県で、宗派的な動機によりおよそ200人の判事が一斉に解任(2025年7月28日)

シリア人権監視団によると、ハマー県、ヒムス県、タルトゥース県など各県で、およそ200人の判事が一斉に解任された。

その背景には宗派的な動機があると見られて、裁判資料の中には「アラウィー派」という言葉が明記されていたものもあるという。

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