ロシア軍がカーミシュリー国際空港からの撤退を開始(2026年1月26日)

ジャズィーラは、ハサカ県カーミシュリー市にあるカーミシュリー国際空港に2019年以降駐留を続けていたロシア軍部隊が、常時稼働していた軍用レーダーを解体、軍事施設を覆っていた無人航空機対策の防護設備や防御陣地を撤去、また装備をロシアから飛来した2機の輸送機(イリューシン76)に積み込む作業を行っていると伝えた。

また、空港内の拠点の一つが北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)に引き渡されたという。

輸送機2機はラタキア県にあるフマイミーム航空基地を経て、ロシア本国に向かうものとみられる。

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ロイター通信は、シリア人関係者5人の話として、ロシア軍がカーミシュリー国際空港から部隊を撤収させていると伝えた。

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シリア・テレビによると、カーミシュリー国際空港には、100人規模のロシア軍兵士、将校、顧問団、20両以上の装甲車両、スホーイ34型戦闘機7機、さらにアントノフAn-22型軍用輸送機1機が配備されている。

ロシア軍は2019年11月にカーミシュリー国際空港に軍事基地を設置し、パーンツィリ防空システムを配備したほか、戦闘機2機とMi-8型軍用輸送ヘリコプターを含む複数の航空機を展開していた。

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