サーリフ人民議会議員は政令第16号がイラン人など外国人の宗教関係省勤務を認めるものだと批判(2018年10月6日)

ナビール・サーリフ人民議会議員(ラタキア選挙区A部門選出、無所属)はフェイスブックの自身のアカウント(https://www.facebook.com/nabil.saleh.370)で、9月20日に施行された政令第16号(http://www.syria-scope.com/wp-content/uploads/2018/09/مرسوم-وزارة-الاوقاف_.pdf)に関して、「宗教関係大臣に同省職員の国籍条件を除外する権限を定めた政令第16号の条項は、イラン人などの外国人が同省に入ることを許すものだ」としたうえで、ワスィーム・マウラーナー宗教関係大臣時間がシリア人ではなく、彼がこの条項を盛り込むんだと批判した。

政令第16号は、宗教関係省の同意を得ていないすべての宗教活動および宗教関係の財産を禁じることを定めた法律で、政府支持者のなかでも批判が相次いでいた。

AFP, October 6, 2018、ANHA, October 6, 2018、AP, October 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2018、al-Hayat, October 7, 2018、Reuters, October 6, 2018、SANA, October 6, 2018、UPI, October 6, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: シリア政府の動き パーマリンク