シリア民主評議会報道官「シリア政府との対話を頓挫させたシリア側の問題は今も存在する」(2018年10月11日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会のアムジャド・ウスマーン報道官は、シリア政府との交渉に関して「対話が頓挫した原因、そして対話プロセスに関してダマスカスの政府が課している狭量な枠組みは今も存在する」と述べた。

DPA(10月11日付)が伝えた。

AFP, October 11, 2018、ANHA, October 11, 2018、AP, October 11, 2018、DPA, October 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 11, 2018、al-Hayat, October 12, 2018、Reuters, October 11, 2018、SANA, October 11, 2018、UPI, October 11, 2018などをもとに作成。

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