ロシアのリャブコフ外務副大臣「シリアへのイスラエルの攻撃を非難しているが、このことはイスラエルの安全保障に関心を払う必要がないことを意味しない」(2019年2月11日)

ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務副大臣は、イスラエルによるシリアへの越境攻撃を非難しつつ、イスラエルの安全保障を重視していると述べた。

リャブコフ外務副大臣は「ロシアはイスラエルの安全を望んでおり、それが最重要課題だとみなしている…。ただし、これは、シリア領内のイラン関連の標的などに対する…イスラエルの違法な攻撃について話しているわけではないし、こうした攻撃が法律にかなっていて、正当化されるものだなどと言っているのでもない…。我々はシリアへのイスラエルの攻撃を非難している。それは非合法だ。しかし、このことは我々はイスラエルの安全保障に関心を払う必要がないと考えていることを意味しない」と述べた。

スプートニク・ニュース(2月11日付)が伝えた。

AFP, February 11, 2019、ANHA, February 11, 2019、AP, February 11, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 11, 2019、al-Hayat, February 12, 2019、Reuters, February 11, 2019、SANA, February 11, 2019、Sputnik News, February 11, 2019、UPI, February 11, 2019などをもとに作成。

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