イスラーム軍とラフマーン軍などが戦闘を続けるなか、シリア軍はダマスカス郊外県西部一帯に投降を呼びかけるビラを散布(2016年5月8日)
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マディーラー市、ミスラーバー市一帯でラフマーン軍、フスタート軍などからなる武装集団とイスラーム軍が戦闘を続けるなか、シリア軍ヘリコプターが県西部一帯にビラを散布し、反体制武 … Read More
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マディーラー市、ミスラーバー市一帯でラフマーン軍、フスタート軍などからなる武装集団とイスラーム軍が戦闘を続けるなか、シリア軍ヘリコプターが県西部一帯にビラを散布し、反体制武 … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル市工業地区、フワイジャト・サクル、ジャフラ村、ヒシャーム村近郊のCONOCOガス工場などのダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆する一方、ダイル・ザウ … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市南部郊外のハーン・トゥーマーン村一帯で、シリア軍、国防隊、外国人戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍と交戦、戦闘機(所 … Read More
スペイン政府は声明を出し、シリア北部のアレッポ市で2015年7月にアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線によって拉致されていたスペイン人記者3人ホセ・マヌエル・ロペス(Jose Manuel Lopez)氏、アン … Read More
『ハヤート』(5月9日付)などによると、シリア国内で米ドル高が進み、闇レートで1米ドル=625シリア・ポンドと初めて600ポンド台となった。 シリア商業銀行の公定レートは1ドル=512ポンド。 2011年に「アラブの春」 … Read More
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラーム軍が戦車や装甲車6輌を投入し、ミスラーバー市一帯でラフマーン軍団、フスタート軍などからなる反体制武装集団と交戦し、同地を制圧した。 一方、シリア軍は、東グータ地方 … Read More
アレッポ県では、ARA News(5月8日付)によると、シリア軍がアナダーン市を砲撃した。 これに対して、ファトフ軍作戦司令室はヌッブル市、ザフラー町を砲撃した。 また、アレッポ市では、シリア軍がラーシディーン地区への進 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県北西部のトルコ国境に近いフール村一帯で、反体制武装集団がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ダーイシュ戦闘員12人が死亡、またハルジャラ村、ダフラ村を制圧した。 また、クッルナ … Read More
ヒムス県では、ダーイシュ(イスラーム国)ヒムス州広報局が声明を出し、シリア軍との戦闘の末にタドムル市北西部のマフル・ガス採掘所のほぼ半分をダーイシュが制圧したと発表し、捕獲した武器などの画像を公開した。 ** スワイダー … Read More
シリアを訪問中のイランのアリー・アクバル・ヴェラーヤティー最高指導者顧問がダマスカスでアサド大統領と会談し、シリア・イランの戦略的関係や「テロとの戦い」における協力協調態勢について意見を交わした。 SANA(5月7日付) … Read More
イランのIRNA通信(5月7日付)は、アレッポ市南部郊外のハーン・トゥーマーン市での戦闘で、イラン・イスラーム革命防衛隊の軍事顧問13人が死亡、21人が負傷したと伝えた。 ハーン・トゥーマーン市は5月6日にシャームの民の … Read More
ヒムス県では、SANA(5月6日付)によると、タドムル市のUNECSO世界文化遺産タドムル遺跡にあるローマ劇場での前日のマリインスキー劇場(サンクトペテルブルグ)の交響楽団による追悼コンサートに引き続き、同劇場で同楽団も … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シャーイル石油ガス採掘所一帯で、シリア軍、国防隊がダーイシュ(イスラーム国)と激しく交戦した。 一方、SANA(5月6日付)によると、シリア軍がジャズル油田およびその南部一帯のダー … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(5月6日付)によると、アレッポ市南部郊外の要衝の一つハーン・トゥーマーン村に対して、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、トルキスターン・イスラ … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アイン・ズィクル村一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うヤルムーク殉教者旅団、イスラーム・ムサンナー運動が、シャームの民のヌスラ戦線、自由シリア軍南部戦線と交戦した。 A … Read More
シリア軍総司令部は声明を出し、5日のイドリブ県サルマダー市郊外の避難民キャンプに対する攻撃(『ハヤート』(5月7日付)によると28人が死亡)に関して、シリア空軍による空爆だとする一部報道を「根拠がない」と否定した。 また … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、5月5日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は2回で、シャッダーディー市近郊(1回)、マンビジュ市近郊 … Read More
ARA News(5月5日付)は、ハサカ県カーミシュリー市の治安情勢に精通した匿名消息筋の話として、軍事情報局のカーミシュリー市分所を統括するアリー・ディヤーブ准将と総合情報部カーミシュリー分所長が解任された、と伝えた。 … Read More
アレッポ県では、ARA News(5月5日付)によると、トルコ軍による越境砲撃支援を受けたハワール・キリス作戦司令室が、県北西部国境地帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ドゥーディヤーン村を奪還した。 AFP, Ma … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にとどまる上ムハッラム町で爆弾テロが相次いで発生し、住民10人が死亡、40人が負傷した。 爆発は2度発生、1度目は爆弾が仕掛けられた車が爆発、1度目は自爆ベルトを … Read More
アレッポ県では、SANA(5月5日付)によると、午前1時にシリア軍がアレッポ市で「講和規定」を発動したもの、シャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団がアレッポ市アシュラフィーヤ地区、ザフラー協会地区、マイダーン … Read More
ヒムス県では、SANA(5月5日付)などによると、タドムル市にあるUNECSO世界文化遺産パルミラ遺跡のローマ劇場で、マリインスキー劇場(サンクトペテルブルグ)の交響楽団がシリア国内での「テロとの戦い」の犠牲者を追悼する … Read More
アサド大統領は、戦没者記念日(5月6日)に合わせて、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領に祝電を送り、そのなかで、シリア国内での「テロとの戦い」へのロシアの「崇高な姿勢と支援」に謝意を示すとともに、「我が国の都市、村、国 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、5月4日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は3回でマーリア市近郊に対して攻撃が行われた。 CENTC … Read More
国連安保理では、英仏の要請を受けるかたちでシリア情勢、とりわけアレッポ市での戦闘への対応を協議するための会合が開かれた。 会合で、英国は、シリア軍によるアレッポ市への攻撃を非難する報道声明案を示し、米英仏の国連大使は、シ … Read More
ハサカ県では、ARA News(5月4日付)によると、シリア政府支持者らがハサカ市の中心街で米国の内政干渉に反対するデモが行われ、米国が西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を支 … Read More
アレッポ県では、ARA News(5月4日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が反体制武装集団の拠点の一つマーリア市に対して激しい攻撃を加えるとともに、カサージク村、シャアバーニーヤ村、イッザーティーヤ村、シャーヒー … Read More
反体制活動家のアフマド・スウード中佐はツイッターのアカウントを通じて、アレッポ県などシリア北部で活動する反体制武装集団13組織が、武装集団間の戦闘を回避するための兵力引き離し部隊を設置したと発表した。 兵力引き離し部隊の … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がタドムル市北東部郊外のワーディー・アフマル地区およびシャーイル石油ガス採掘所にあるシリア軍拠点複数カ所を襲撃し、これを制圧した。 これに関して、ダーイシ … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団がシリア政府支配下のアレッポ市ザフラー協会地区、ハーリディーヤ地区を砲撃、またシリア軍も反体制武装集団支配下のアレッポ市スッカリ … Read More