日別アーカイブ: 2016年7月6日

シリア軍による戦闘停止宣言にもかかわらず、アレッポ市一帯でヌスラ戦線が主導する反体制派がシリア軍と交戦を続ける(2016年7月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市マシュハド地区(反体制武装集団支配地域)に迫撃砲弾が着弾し、1人が死亡した。 一方、SANA(7月6日付)によると、アレッポ市サイフ・ダウラ地区に反体制武装集団が撃った … Read More

イード・アドハー初日に米軍主導の有志連合は、ダーイシュが籠城を続けるマンビジュ市のパン製造工場一帯を爆撃し住民6人が死亡(2016年7月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マンビジュ市内およびその一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)の戦闘が続き、有志連合が空爆を行った。 … Read More

シリア軍はラマダーン月明けのイード・アドハーに合わせて72時間の戦闘停止を発表(2016年7月6日)

シリア軍総司令部は声明を出し、ラマダーン月明けのイード・アドハーに合わせて、7月6日午前1時から8日午後24時(9日午前0時)までの72時間、講和規定を適用し、戦闘を停止すると発表した。 SANA(7月6日付)が伝えた。 … Read More

シリア外務省はハサカ市でのダーイシュによるテロをサウジアラビア、トルコ、カタール、欧米政府の「雇われ人」の犯行を非難(2016年7月6日)

外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長に宛てて書簡を提出、そのなかで4日にハサカ市で発生したダーイシュ(イスラーム国)によると見られる自爆テロに関して、サウジアラビア、トルコ、カタール、そして一部欧米諸国を支配する … Read More

アサド大統領がヒムス市のモスクでラマダーン月明けの集団礼拝に参加(2016年7月6日)

アサド大統領は、ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣、アフマド・バドルッディーン・ハッスーン共和国ムフティーらとともに、ヒムス市シャーム街道地区にあるサファー・モスクを訪問し、ラマダーン月明けのイード・ … Read More

米主導の有志連合は5日、マンビジュ市近郊を13回にわたり爆撃(2016年7月6日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月5日のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。 発表によると、シリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して27回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は … Read More