米国が違法に駐留するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプを、米主導の有志連合、シリア自由軍、米国を拠点とするNGOのシリア緊急タスク・フォースからなる使節団が視察(2024年6月17日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプを、米主導の有志連合、シリア自由軍、米国を拠点とするNGO組織のシリア緊急タスク・フォースの代表らからなる使節団が訪れ、現地の状況を視察した。

AFP, June 17, 2024、ANHA, June 17, 2024、‘Inab Baladi, June 17, 2024、Reuters, June 17, 2024、SANA, June 17, 2024、SOHR, June 17, 2024などをもとに作成。

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