シリア人権監視団は、複数筋から得た情報として、シリア軍防空部隊が5日にダマスカス郊外県西部で撃破した所属不明の無人航空機がイラン・イスラーム抵抗所属機だったことが判明したと発表した。
航空機は、ヒムス県シャイーラート航空基地北の上空に飛来したところを撃破された。
この誤迎撃を受けて、軍事情報局は通信大隊の兵士2人を逮捕、取り調べを行っているという。
AFP, November 7, 2024、ANHA, November 7, 2024、‘Inab Baladi, November 7, 2024、Reuters, November 7, 2024、SANA, November 7, 2024、SOHR, November 7, 2024などをもとに作成。
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