イドリブ県、ヒムス県でシーア派住民ら5人が殺害される(2025年1月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ハーリム市で「シャッビーハ」との疑いをかけられた3人が裁判を経ずにその場で処刑された。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部は、ナイラブ・パレスチナ難民キャンプ内のクドス旅団の戦闘員らに対して、2日以内に和解プロセスに応じ、武器を引き渡すよう通告した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市バーバー・アムル地区でシーア派住民ら2人が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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