シリア人民抵抗工学部隊がシャーム解放機構の自爆攻撃部隊の司令官を爆殺(2025年2月11日)

シリア人民抵抗は声明を出し、工学部隊が、シャーム解放機構の自爆攻撃部隊の司令官で「アブー・マスアブ」を名乗るアフマド・シューバクの動きを数日間にわたって監視し、地雷を敷設し要撃を実施、シューバクを爆殺したと発表した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、バーブ・ムサッラー地区で覆面をしたグループがイフバーリーヤ・チャンネルの前経営者のサーリフ・イブラーヒーム氏を誘拐した。

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