2014年2月10日のシリア情勢:諸外国の動き(追記) SANA(2月11日付)は、外務在外居住者省筋の話として、EU外相会議が、対シリア制裁の一環として凍結していたシリアの資産の凍結を解除し、化学兵器廃棄プロセス、とりわけ化学兵器禁止機関による活動資金に充てることを承認したと伝え、この動きを国連憲章など国際法に反する動きだと批判した。 SANA, February 11, 2014をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.