イラク人義勇兵からなるヌジャバー運動は米軍の不法占拠するタンフ国境通行所一帯(ヒムス県)に部隊を展開させたと発表(2017年6月12日)

イラク人義勇兵からなるヌジャバー運動のハーシム・ムーサウィー報道官は、シリア・イラク国境地帯(ヒムス県南東部、ダイル・ザウル県南部)でのダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦に備えて、米軍らが不法に占拠するヒムス県のタンフ国境通行所(イラク側はタンフ国境通行所)一帯、ダイル・ザウル県のブーカマール市(イラク側はカーイム市)一帯に部隊を展開させたと発表した。

ムーサウィー報道官はまた、「米軍が我が部隊に愚かなことをしたら、我々はいかなる場所であっても彼らの権益を標的にする…。米国の陰謀の目的は、犯罪集団の庇護と、シリアとイラクでの軍事作戦の妨害にある」と非難した。

レバノンのヒズブッラー系のアフド・ニュース(6月12日付)が伝えた。

AFP, June 13, 2017、al-‘Ahd, June 12, 2017、AP, June 13, 2017、ARA News, June 13, 2017、Champress, June 13, 2017、al-Hayat, June 14, 2017、Kull-na Shuraka’, June 13, 2017、al-Mada Press, June 13, 2017、Naharnet, June 13, 2017、NNA, June 13, 2017、Reuters, June 13, 2017、SANA, June 13, 2017、UPI, June 13, 2017などをもとに作成。

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