米軍の支援を受ける反体制武装集団はスワイダー県東部、ダマスカス郊外県東部でシリア軍拠点を破壊・制圧(2017年7月13日)

米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍のサアド・ハーッジ広報局長は、クッルナー・シュラカー(7月13日付)に対して、米国・ロシア・ヨルダンによるシリア南西部での停戦合意にもかかわらず、スワイダー県東部、ダマスカス郊外県東部の砂漠地帯で戦闘を継続し、シリア軍の拠点複数カ所を破壊・制圧したことを明らかにした。

戦闘は、スワイダー県のカスル村一帯、タッル・アスファル村一帯、アシュハイブ村一帯、サーキヤ村一帯、ダマスカス郊外県のイマーラーティー農場一帯、マクフール丘一帯、スィース山一帯、リーシャ・ダム一帯などで行われているおり、東部獅子軍は、ダマスカス郊外県のウンム・ルマム地区とスィース遺跡一帯にあるシリア軍の司令部を破壊したという。

シリア人権監視団によると、戦闘には東部獅子軍のほか、殉教者アフマド・アブドゥー軍団が参加しているという。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(7月13日付)によると、トルコ軍およびその支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キッリス作戦司令室)の拠点都市であるアアザーズ市内で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、民間人2人が死亡、複数が負傷した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(7月13日付)によると、インヒル市近郊でハウラーン・ムジャーヒディーン旅団の司令官が自身の車に仕掛けられた爆弾の爆発に巻き込まれ死亡した。

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ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月13日付)によると、アイン・タルマー村一帯でシリア軍がラフマーン軍団と交戦、またアルバイン市、カフルバトナー町、ザマルカー町一帯、そしてジャウバル区一帯を空爆した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍はジスリーン町、バイト・ジン村近郊の農場地帯を砲撃した。


AFP, July 13, 2017、AP, July 13, 2017、ARA News, July 13, 2017、Champress, July 13, 2017、al-Hayat, July 14, 2017、Kull-na Shuraka’, July 13, 2017、al-Mada Press, July 13, 2017、Naharnet, July 13, 2017、NNA, July 13, 2017、Reuters, July 13, 2017、SANA, July 13, 2017、UPI, July 13, 2017などをもとに作成。

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