米主導の有志連合は9月25日、ラッカ市などに対して30回の爆撃を実施(2017年9月26日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月25日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して40回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は30回で、ブーカマール市近郊(1回)、シャッダーディー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(26回)で実施された。

CENTCOM, September 26, 2017をもとに作成。

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