マティス米国防長官「ダーイシュ壊滅後に何が起きるのかを見据えている」(2017年11月6日)

ジェームズ・マティス米国防長官は、北欧グループの国防相会議に出席するために開催地フィンランドに向かう途上、記者団に対して、「投降、離反、負傷したジハード主義者の数から主に判断すると、ダーイシュ(イスラーム国)の基礎は崩れ落ちていることが分かる」と述べ、米国が西欧諸国などとともに、「ダーイシュ壊滅後に何が起きるのか」を見据えていることを明らかにした。

マティス国防長官はまた、国連が主催するジュネーブ・、ロシア、イラン、トルコが保証国として推し進めるアスタナ・プロセスへの支持を表明し、「レックス・ティラーソン国務長官は、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と、どのようにしてアスタナからジュネーブに移行し、国連が実際に参与できるのかを頻繁に協議している」と述べた。

『ハヤート』(11月7日付)などが伝えた。

AFP, November 6, 2017、ANHA, November 6, 2017、AP, November 6, 2017、ARA News, November 6, 2017、Champress, November 6, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 6, 2017、al-Hayat, November 7, 2017、al-Mada Press, November 6, 2017、Naharnet, November 6, 2017、NNA, November 6, 2017、Reuters, November 6, 2017、SANA, November 6, 2017、UPI, November 6, 2017などをもとに作成。

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