米主導の有志連合は12月15~12月17日までの3日間でシリア領内で16回の爆撃を実施(2017年12月18日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月15~17日の3日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

12月15日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し7回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月16日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月17日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は8回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOM, December 18, 2017をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.