米主導の有志連合は12月18~12月21日までの4日間でシリア領内で9回の爆撃を実施(2017年12月26日)

米中央軍(CENTCOM)は22日付で、12月18~21日の4日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

12月18日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は2回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月19日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月20日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月21日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOM, December 26, 2017をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.