スウェーデンはシリア国内の化学兵器を改めて全廃することを定めた決議案を国連安保理で回付(2018年4月12日)

国連安保理では、スウェーデンが、7日にダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市で発生した塩素ガス使用疑惑事件への対応を協議するための非公式会合を前に、シリア国内の化学兵器を改めて全廃することを定めた決議案を回付した。

『ハヤート』(4月13日付)が伝えた。

AFP, April 12, 2018、ANHA, April 12, 2018、AP, April 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 12, 2018、al-Hayat, April 13, 2018、Reuters, April 12, 2018、SANA, April 12, 2018、UPI, April 12, 2018などをもとに作成。

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