米主導の有志連合は5月18日~5月24日までの7日間でシリア領内で52回の爆撃を実施(2018年5月25日)

米中央軍(CENTCOM)は、5月18日~5月24日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

5月18日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は2回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

5月19日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は9回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

5月20日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

5月21日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊(2回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

5月22日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し6回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は6回で、ブーカマール市近郊(5回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

5月23日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し18回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、ブーカマール市近郊(15回)、シャッダーディー市近郊(2回)に対して行われた。

5月24日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し8回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は6回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOM, May 25, 2018をもとに作成。

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