『シャルク・アウサト』(7月7日付)は、レバノンに滞在しているシリア軍の離反招聘や反体制活動家の帰国に向けて、アサド大統領の弟マーヒル・アサド少将に近いレバノン人が仲介人となって免罪手続きを行っていると伝えた。
仲介人を務めているのはザーフィル・ナフラーウィー氏ら。
彼らの仲介により、離反兵や活動家は、シリア政府やロシアが帰国後の身の安全を保証されるという。
AFP, July 7, 2018、ANHA, July 7, 2018、AP, July 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2018、al-Hayat, July 8, 2018、Reuters, July 7, 2018、SANA, July 7, 2018、al-Sharq al-Awsat, July 7, 2018、UPI, July 7, 2018などをもとに作成。
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