北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県フール・キャンプで、シリア民主軍の兵士1人が何者かの発砲を受けて死亡(2020年12月15日)

ハサカ県では、SANA(12月15日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるフール・キャンプ(第3区)で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人が何者かの発砲を受けて死亡した。

また、米軍が違法に基地を設置しているサバーフ・ハイル村近くでシリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士1人が死亡した。

AFP, December 15, 2020、ANHA, December 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 15, 2020、Reuters, December 15, 2020、SANA, December 15, 2020、SOHR, December 15, 2020などをもとに作成。

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