2014年4月30日のシリア情勢:大統領選挙をめぐる動き

ムハンマド・ジハード・ラッハーム人民議会議長は、大統領選挙に関する議会特別会で、6人が新たに最高憲法裁判所に対して大統領選挙への立候補の届け出を行い、2014年4月30日付届出第12~17号として登録されたと発表した。

新たに立候補を届け出たのは、マフムード・ハリール・ハルブーニー氏(1946年、ダマスカス郊外県ハラスター市生まれ)、ムハンマド・ハサン・カナアーン氏(1964年、ダルアー県サナマイン市生まれ)、ハーリド・アブドゥフ・クライディー氏(1966年、クナイトラ県アール村)、バシール・ムハンマド・バラフ氏(1931年、ダマスカス県生まれ)、アフマド・ハッスーン・アッブード氏(1962年、ダイル・ザウル県マヤーディーン市生まれ)、アイマン・シャムディーン・イーサー・アラム氏(1967年、ダマスカス郊外県フサイニーヤ町生まれ)の6人。

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SANA(4月30日付)によると、ハマー市の綿糸紡績公社、大学寮、タルトゥース市、ダルアー市、ハサカ市、ダイル・ザウル市、イドリブ県ジスル・シュグール市、ダマスカス大学医学部、スワイダー県のスワイダー市とハブラーン村で、メイデーを記念してデモ集会が実施され、大統領選挙実施、アサド大統領の三選、軍による「テロとの戦い」への支持が表明された。

集会には、バアス党ハマー支部指導部幹部、人民諸組織(労働総連合など)、職業諸組合メンバーらが参加した。

AFP, April 30, 2014、AP, April 30, 2014、ARA News, April 30, 2014、Champress, April 30, 2014、al-Hayat, May 1, 2014、Iraqinews.com, April 30, 2014、Kull-na Shuraka’, April 30, 2014、Naharnet, April 30, 2014、NNA, April 30, 2014、Reuters, April 30, 2014、SANA, April 30, 2014、UPI, April 30, 2014などをもとに作成。

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