米国務省は「イラン・北朝鮮・シリア不拡散法」の規定に基づいてイラク、ロシア、シリア、レバノンの8団体を制裁対象に追加(2021年8月10日)

米国務省は「イラン・北朝鮮・シリア不拡散法」の規定に基づいて、7月29日付でイラク、ロシア、シリア、レバノンの8団体を制裁対象に追加することを決定したと発表した。

新たに制裁対象となったのは以下の団体:

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  • アサーイブ・アフル・ハック(イラク)
  • ヒズブッラー大隊(イラク)
  • チャルテル・グリン・ライト・モスクワ(ロシア)
  • NPPプルサールLLC(ロシア)
  • アイマン・サッバーグ貿易(シリア)
  • ヒズブッラー(レバノン)
  • ワーイル・イーサー貿易機構(シリア)

AFP, August 10, 2021、ANHA, August 10, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 10, 2021、Reuters, August 10, 2021、SANA, August 10, 2021、SOHR, August 10, 2021などをもとに作成。

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