化学兵器禁止機関・国連合同派遣団(スィグリッド・カーグ特別調整官)は声明を出し、シリア政府が申告していたイプソパノールの貯蔵庫の廃棄を完了したと発表した。
同声明はまた、シリア国内には依然として申告されていた化学兵器関連物質のうちの7.2%が未廃棄のまま残されおり、化学兵器禁止機関がシリア政府に対して早急に廃棄するよう求めていると付言した。
AFP, May 21, 2014、AP, May 21, 2014、ARA News, May 21, 2014、Champress, May 21, 2014、al-Hayat, May 22, 2014、Kull-na Shuraka’, May 21, 2014、al-Mada Press, May 21, 2014、Naharnet, May 21, 2014、NNA, May 21, 2014、Reuters, May 21, 2014、SANA, May 21, 2014、UPI, May 21, 2014などをもとに作成。
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