ロシア難民受入移送居住センター:6日に難民207人が新たに帰国、7月18日以降に帰国したシリア難民は5,985人に(2018年8月7日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月7日付)を公開し、6日に難民207人がシリアに帰国したと発表した。 これにより、7月18日以降に帰国したシリア難民の数は5,985人となった。 内 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月7日付)を公開し、6日に難民207人がシリアに帰国したと発表した。 これにより、7月18日以降に帰国したシリア難民の数は5,985人となった。 内 … Read More
米国防総省のロバート・マニング報道官(大佐)は、「トルコを信頼できる同盟国とみなしており、トルコの安全保障上の懸念を尊重する…。トルコはNATOにおける我々のパートナーであり、同国との軍事的関係は極めて信頼できるものだ」 … Read More
米国務省のヘザー・ナウアート報道官は、シリア国内の刑務所で政治犯数千人が死亡しているとの情報に関して、報道向け声明で「国際社会は、(シリア)政府が、自由、権利、政治改革を合法的且つ非暴力的に求めるシリアの市民数万人を体系 … Read More
中国外務省は声明を出し、新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党などが活動を続けるイドリブ県に対するロシア・シリア軍の攻撃への参加を中国が検討しているとの一部情報を否定した。 中国外務省は声明で「我々は … Read More
アレッポ県では、ANHA(8月7日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡ジンディールス町近郊で、第51旅団の司令官の1人ウマル・カドルー氏が遺体で発見された。 カドルー氏は何者かによって拉致されており、それが … Read More
西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)に近い「オリーブの怒り」作戦司令室は声明を出し、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡(アレッポ県)のジンディールス町近郊で8月6日に、シャーム軍団のメンバー1 … Read More
アレッポ県では、ANHA(8月7日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡のカフルサフラ村で、トルコ軍が、バラク・オバマ前米政権の支援を受け、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構にも一時合流していたヌー … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が県東部のミルフ油田一帯を爆撃・砲撃し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員 … Read More
ファルハーン・ハック国連事務総長副報道官は、反体制武装集団最後の拠点であるイドリブ県に対してロシア・シリア両軍が準備しているとされる攻撃に関して、「イドリブで暴力が続き、民間人が殺害され、都市インフラが破壊されることを大 … Read More
クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体のシリア民主評議会は、シリア民主軍支配地域で活動する人権団体の代表とラッカ県アイン・イーサー市で会合を開いた。 会合には、イルハーム … Read More
ラタキア県では、SANA(8月7日付)によると、シリア軍が県北東部のハヤート村方面に侵攻しようとした反体制武装集団を撃退した。 一方、ドゥラル・シャーミーヤ(8月7日付)によると、イスラーム山地大隊を名乗る武装集団がトゥ … Read More
スワイダー県では、SANA(8月7日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、ダーイシュ(イスラーム国)が活動を続ける県東部および北東部の砂漠地帯への展開を続けるとともに、ダーイシュの拠点に対する爆撃・砲撃を行った。 攻 … Read More
『ニューヨーク・タイムズ』(8月7日付)は、イスビル氏暗殺に関して、中東地域の諜報機関の匿名高官の話として、イスラエルが過去3年で少なくとも4回、外国領内で武器関連分野の技術者の暗殺に関与したとしたうえで、イスラエルのモ … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(8月7日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を12件(アレッポ県7件、ラタキア県5件)確認したと発表した。 トルコ側の監視チームも2件(イドリブ県)の停戦違反を確認した。 … Read More