ロシア難民受入移送居住センター:11日に難民142人が新たに帰国、7月18日以降に帰国したシリア難民は6,835人に(2018年8月12日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月12日付)を公開し、11日に難民142人がシリアに帰国したと発表した。 これにより、7月18日以降に帰国したシリア難民の数は6,835人となった。 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月12日付)を公開し、11日に難民142人がシリアに帰国したと発表した。 これにより、7月18日以降に帰国したシリア難民の数は6,835人となった。 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県南部のズィルバ村にあるホワイト・ヘルメットの拠点を武装集団が襲撃し、交戦状態となった。 この戦闘による死傷者は不明。 武装集団は逃走した。 AFP, August 12, 20 … Read More
ダーイシュ(イスラーム国)は、7月25日にスワイダー県東部で拉致した住民を撮影したビデオをインターネットを通じて新たに公開した。 ビデオには、スアード・アディーブ・アブー・アンマールを名乗る女性と妊婦1人が写っている。 … Read More
サウト・アースィマ(8月12日付)は、イドリブ県内の反体制派支配地域から県に帰還した避難民7人が、シリアの諜報機関によって拘束された、と伝えた。 同サイトによると、避難民7人は、乗合タクシーに乗ってダマスカス県に入ったと … Read More
イドリブ県では、スプートニク・ニュース(8月12日付)によると、80輌以上からなるトルコ軍の車列が、シャーム解放機構の護衛を受けて、カフル・ルーサイン村の通行所からシリア領内に進入、イドリブ県およびハマー県各所に設置され … Read More
ラッカ県では、ANHA(8月12日付)によると、ウィリアム・ロバック(William Roebuck)元駐バーレーン米国大使と有志連合を主導する米軍士官が、ラッカ市を訪問し、ラッカ文民評議会の代表と会談した。 ラッカ文民 … Read More
イドリブ県では、ANHA(8月12日付)、AFP(8月12日付)などによると、サルマダー市でシャーム解放機構の武器弾薬庫が爆発し、子供12人を含む市民39人が死亡、45人あまりが負傷した(シリア人権監視団によると、子供1 … Read More
ハマー県では、SANA(8月12日付)によると、シリア軍が県北部のザイズーン村、クライディーン村などで、シャーム解放機構やその配下で活動するトルキスタン・イスラーム党などからなる反体制武装集団の拠点や兵站路に対して重点的 … Read More
スワイダー県では、SANA(8月12日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、同県東部および北東部の砂漠地帯を制圧、ダマスカス郊外県との県境に到達した。 ** ダルアー県では、S … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(8月12日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(アレッポ県9件、ハマー県2件、ラタキア県13件)確認したと発表した。 トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかっ … Read More