ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから140人、ヨルダンから42人の難民が帰国、避難民23人が帰宅(2018年10月18日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月18日付)を公開し、10月17日に難民182人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは140人(うち女性42人、子供71人 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月18日付)を公開し、10月17日に難民182人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは140人(うち女性42人、子供71人 … Read More
ANHA(10月19日付)は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)が、イドリブ県でロシア・トルコ両首脳による非武装地帯設置合意への拒否の意思を表明するデモ行進を行ったと伝え、その映像 … Read More
タルトゥース県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月19日付)によると、ミスヤーフ市内で国防隊のメンバーどうしが口論の末、撃ち合いとなり、1人が死亡、10人以上が負傷した。 AFP, October 19, 2018、AN … Read More
ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は「純粋に個人的理由」により11月いっぱいで辞任すると発表したことに関して、記者団に対して、「ご存知の通り、我々は常にデミ … Read More
スプートニク・ニュース(10月18日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)が13日、ダイル・ザウル県南東部のバフラ村近郊にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍管理下の避難民キャ … Read More
スプーニク・ニュース(10月18日付)は、ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)を占領する有志連合を主導する米軍が、ヨルダン北西部のルクバーン難民キャンプで、若者を募集し、戦闘員として教練していると伝えた。 同 … Read More
ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は「イランとその民兵のシリアからの排除が最優先課題だ」と述べたブライアン・フック米国務省イラン担当特別代表の発言(10月17日)に関して、「イランにシリアからの撤退を説得するのはロシア … Read More
アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターによると、YPGが16、17日、トルコ実質占領下のアフリーン郡シーラーワー町近郊のキーマール村、カフル・ナッブー村でハムザ師団、 … Read More
アレッポ県では、SANA(10月18日付)によると、アレッポ市南西部で活動を続ける反体制武装集団がアレッポ市サビール地区の住宅街を砲撃し、1人が死亡、複数人が負傷した。 ** イドリブ県では、イバー通信(10月18日付) … Read More
ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(ラタキア県3件、アレッポ県4件)確認したと発表した。 トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。 Mini … Read More
ダイル・ザウル県では、RIAノーヴォスチ通信(10月18日付)は、複数の軍・外交筋の話として伝えたところによると、有志連合を主導する米軍の戦闘機2機が南東部での爆撃に際して、ダーイシュ(イスラーム国)と戦う西クルディスタ … Read More
ダルアー県では、15日に再開されたナスィーブ国境通行所(ヨルダン側はジャービル国境通行所)で、兵役や予備役を忌避し、ヨルダンに逃亡していた市民多数が、免罪手続きを終えて、家族とともにシリアに入国した。 同通行所の出入国管 … Read More