アレッポ県ダーラ・イッザ市でシリア軍とシャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動が捕虜交換(2020年5月16日)
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから72日目となる5月16日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから72日目となる5月16日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月16日付)を公開し、5月15日に難民72人(うち女性22人、子供37人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは72人(うち … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコに面するバーブ・サラーマ国境通行所近くで、トルコの支援を受けるシャーム戦線とファトフ旅団が交戦した。 AFP, May 15, 2020、ANHA, May 15, 202 … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で、14日の県西部での抗議デモ発生を受けてシリア軍が同地に増援部隊を派遣したことに反対するデモが行われ、住民数十人が参加した。 AFP, May 1 … Read More
ハサカ県では、ANHA(5月15日付)やSANA(5月16日付)によると、北・東シリア自治局の統治下にあるシャッダーディー市でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、男性1人と5歳になる娘が負傷した。 ** アレッポ県 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、7人の感染者が完治したと発表した。 これにより、5月15日現在の同地での感染者数は計50人、うち死亡したのは3人、回復したのは36人となった。 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから71日目となる5月15日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月15日付)を公開し、5月14日に難民65人(うち女性20人、子供23人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは65人(うち … Read More
アサド大統領のいとこで退役少将のアドナーン・アサド氏は、クッルナー・シュラカー(5月14日付)が掲載したコメントのなかで、ラーミー・マフルーフ氏を非難した。 アドナーン氏は次のように述べた。 ここ数日、私はコーラン読誦に … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町近郊のアフラーシュ村、サウダー村、ライラーン村などで、国民軍に所属する武装集団どうしが交戦した。 交戦したのはラフマーン軍団、スルターン・ムラード師団、ムウタスィム … Read More
イマード・ハミース内閣の新型コロナウイルス感染症対策チームは、県外への移動規制を5月19日から30日まで解除することを決定した。 ただし、この期間も夜間の移動は禁止される。 ** 保健省は声明を出し、新型コロナウィルス感 … Read More
文化省は声明を出し、2010年10月から2012年6月まで元文化大臣(無所属)で作家・演劇批評家のムハンマド・リヤード・イスマト氏(73歳)が、新型コロナウイルスに感染し、滞在先の米シカゴの病院で死亡したと発表、弔意を示 … Read More
ハサカ県では、ANHA(5月14日付)、SANA(5月14日付)によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のシャッラーフ村でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民4人が死亡、多数が負傷した。 ** アレッポ県で … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市、タファス市、タファス市、サフム・ジャウラーン村で体制打倒や「イランの民兵」の退去を求めるデモが発生した。 デモに参加した若者らは、「シリア万歳、バッシャール・アサドは … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから70日目となる5月14日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月14日付)を公開し、5月13日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,123人。 内訳は … Read More
フッラース・ディーン機構はラマダーン月20日(5月13日)に声明を出し、「破壊のつるはし」と銘打たれたアブー・ハマーム・シャーミーなる人物の声明に関して、肯定も否定もしないと表明いた。 AFP, May 15, 2020 … Read More
米フォックス・ニュース(5月13日付)は、ダイル・ザウル県南東部ユーフラテス川西岸のイラク国境地帯にあるとされる「イランの民兵」の「イマーム・アリー基地」(イマーム・アリー・コンパウンド)の衛星写真を公開した。 写真は5 … Read More
イクティサード・ネット(5月13日付)は、複数の独自筋の得た情報として、治安当局が、アサド大統領の甥(おじの息子)でラーミー・マフルーフ氏の甥(おばの息子)のアンマール・ナジーブ氏とラタキア県ジャブラ市長を務めた3名、ザ … Read More
シャーム解放機構の広報関係局は、4人の息子を亡くしたという老女がビデオ・メッセージを通じてアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に5番目の息子の釈放を懇願したことに関して声明を出し、この息子が道路封鎖、略奪強盗の容疑で … Read More
シリア北西部の反体制派支配地域で新型コロナウイルス感染症対策に当たっている支援調整ユニット・感染症早期対策対応ネット(Assistance Coordination Unit – EWARN)なる組織は、同地 … Read More
アレッポ県では、SANA(5月13日付)、ANHA(5月13日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦 … Read More
ハサカ県では、SANA(5月13日付)によると、兵站物資を積んだ米軍の車輌5輌が、フール町東に違法に設置されたトゥーカジー国境通行所からシリア領内に進入し、ジャブサ油田など県南部の油田地帯で写真を撮影するなどの偵察活動を … Read More
保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウィルス感染者が確認されたと発表した。 これにより、5月13日現在の同地での感染者数は計48人、うち死亡したのは3人、回復したのは29人となった。 SANA(5月13日付)が伝 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月13日付)を公開し、5月12日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,123人。 内訳は … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから69日目となる5月13日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ムスタファー・トゥラース元国防大臣の次男で、アサド大統領の「親友」と目されつつも、政権を離反したマナーフ・トゥラース氏は、クッルナー・シュラカー(5月14日付)のインタビューに応じ、シリアでの政治移行について定めている国 … Read More
フライト・アウェアーは、シャーム・ウィング社のSAW351便が11日午後10時57分にラタキア県のバースィル・アサド国際空港(フマイミーム航空基地)を離陸、12日12時49分にリビア東部のベイダ町近郊の空港に着陸したこと … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月12日付)やシリア人権監視団によると、ロシア軍とトルコ軍がアレッポ市とラタキア市を結ぶM4高速道路で合同パトロールを実施した。 両軍合同部隊はタルナバ村を出発し、アリーハー市近 … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ヒムス県のバシャリー山に隣接する砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)とシリア軍が激しく交戦し、ダーイシュ戦闘員3人とシリア軍兵士5人が死亡した。 AFP, May 12, … Read More