ロシアのラヴロフ外務大臣がカタールのムハンマド首相兼外務大臣と電話会談を行い、シリア情勢を安定化させるための国際貢献のありようについて議論(2025年1月25日) タス通信によると、セルゲイ・ラヴロフ外務大臣がカタールのムハンマド・ビン・アブドゥッラフマーン・アール・サーニー首相兼外務大臣と電話会談を行い、シリア情勢を安定化させるための国際貢献のありようについて議論した。 会談では、シリアの主権、独立、統合、領土の一体性の維持、国際社会による事態の安定化、思想信条を問わず、すべてのシリア人のための復興促進に向けた努力が確認された。 (C)青山弘之 All rights reserved.