ラタキア県では、SANAによると、ラタキア市南ラムル地区で激しい爆発が発生した。
民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)によると、爆発は同地区の金物店で発生し、女性3人と子ども3人を含む12人が瓦礫の下敷きになって死亡、子ども6人を含む18人が負傷した。
犠牲者はさらに増える見込みだという。
シリア人権監視団によると、爆発は、住民の1人が爆発性戦争残存物(ERW)を撤去しようとして発生した。
シリア人権監視団によると、10人が死亡、14人が負傷した。
SANAによると、その後、死者は女性5人、子ども5人を含む16人、負傷者は子ども6人を含む18人となった。
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