ARA News(8月18日付)によると、ハサカ市のバアス党ハサカ支部で党幹部による会合が開かれ、同市、とりわけグワイラーン地区の治安対策についての審議が行われた。
会合には、ヒラール・ヒラール地域指導部副書記長、ユースフ・アフマド地域指導部地域組織局長、ムハンマド・シャアバーン・アッズーズ地域指導部労働者局長(兼労働者総連合総裁)、ハルフ・マフシャム・ハサカ支部書記長、ムハンマド・ズアール・アリー・ハサン県知事、ハマード・サウード農民総同盟総裁らが出席した。
会合では、同地でのバアス大隊(国防隊)の早急な結成の必要などが確認されたという。
ARA News, August 18, 2014などをもとに作成。
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